だらしない。

不可思議と不思議

これでもう終わりラストワン最終回

才のない中で辿り着いたこの場所。

投げられた賽は意図もせず転がり出した。

まだ少しもう少しゆっくり進められないのだろうか自分がその場所にいる情景が浮かばなくなった。

これでいいもうこんなんでいい

カッコつかない最後でも自分らしくていいのかも知れない。

 

新しい扉は開かない。

また別の何かをツカまえて。